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概要

先ごろ、AIが人に勝つことが当分厳しいと言われていた囲碁ではGoogle DeepMindによって製作された囲碁AI、AlphaGoが世界トッププレイヤーに歴史的快勝を遂げ、 非常に大きな衝撃を与えたように、現在様々な分野で人類vsAIという構図が注目されている。
しかし、ぷよぷよ通に関しては『ACぷよぷよ通第1回人類VSAI対抗戦』で人類側が勝利したように未だ発展途上であると言える。

また、これまで
等色々な形で人VSAIの対戦が行われてきたが、AI同士の大会は表立って行われていなかった。
本大会を開催することにより、新たなAI開発者の参入やAI同士の対戦からのぷよぷよ通への新たな知見等、
ぷよぷよ通AI界に一層の盛り上がりを見せることを期待する。

見どころ

    AIは連鎖の把握を人間よりも遥かに正確に行うことができ、文字通り"人間離れ"した異常な連鎖を組むことが出来る。
    今イベントでも人間には到底真似できない衝撃的な連鎖が見れるだろう。
    また、AIは自分と相手のフィールドを常に正確に把握することができ、相手の連鎖量などを瞬時に判断することが可能である。
    この二つの大きな長所はAIが人間を越えている長所であると言えるだろう。

    一方、AIの短所としては以下のことが挙げられる。
    まず、有利不利の判断が非常に難しいことである。このためAIは中盤戦を苦手にしていて、人間に及ばないと考えられている。
    もう一つは、連鎖を綺麗に組みきれないことである。上手くAIを製作しないとフィールド全体を使いきれず10連鎖以上が厳しくなってしまう。

    製作者はこのような短所を克服し、長所をどう生かしていくか、それによってAIごとに特色が出ることが見どころの一つである。
    また、AI側が敗れた第1回人類VSAI対抗戦からどれだけAIが成長したか、そして人間を凌駕するAIが新たに現れるか、それが今回の見どころでもある。

日程

AIのエントリー締切、ソース提出の締切  6/24(金) ※締切りました※
イベント開催日 7/3(日)

開催当日のタイムテーブル(予定)
  • 13:00 開会、配信開始
  • 18:00 閉会

出場AI紹介

AI名 開発者、コメント
yukina

mayah

研究を重ね、この大会のためにmayahをベースに新しいAIを作りました。
まだやんちゃな子ですが、連鎖力はさらに向上し、中盤ももう少し面白い戦いができると思います。優勝目指して頑張ります。
miC(みしー)

Katsuki Ohto

G社には負けません。
PerAI

peria

とりあえず?
rosy assassin

イノセンス

他の参加者の方に比べるとプログラム力では完全に見劣りしますが、少しでも見どころを作れれば幸いです。
takaptAI

takapt

強いの作れませんでした

大会結果

yukina miC PerAI rosy assassin takaptAI 勝敗 順位
yukina
(mayah)
-
10-6

10-1

10-8

10-9
4勝0敗 1位
miC
(Ohto)
×
6-10
-
10-4

10-7
×
3-10
2勝2敗 3位
PerAI
(peria)
×
1-10
×
4-10
- ×
2-10
×
1-10
0勝4敗 5位
rosy assassin
(イノセンス)
×
8-10
×
7-10

10-2
- ×
5-10
1勝3敗 4位
takaptAI
(takapt)
×
9-10

10-3

10-1

10-5
- 3勝1敗 2位

会場

カフェ&ゲームバーことぶき (http://www.tokimeki.tv/)
観覧料金 2500円/1人
  アイスティ・月替わりアイスティーアイスコーヒー飲み放題です。
また、当日参加される開発者の方は、運営側である程度負担させていただきます。

配信について

配信場所:飛車ちゅうの巣




当日会場での観覧の申し込みはコチラ→(http://twipla.jp/events/204009)

レギュレーション

  • Wii バーチャルコンソール アーケード版ぷよぷよ通(通称:ぷよぷよ通VCA)を用いて行う。
  • レベルは中辛固定。
  • https://github.com/puyoaiを用いてVCAとAIを接続する。
     画面認識のPC(運営側で用意する)とAIを動かすPCを同じネットワーク上につなげて対戦を行う。(対戦の様子の写真を後日掲載する予定)
  • AIデータのみでの参加も可能。(当日、製作者の方がお越しいただかなくても構いません)。
  • ノートPCの持ち込み可能とする(推奨)。
  • データのみ提出の場合、ソースを提出していただき、運営側で用意したPCでコンパイルし戦うことになる。
    Linux の場合、ubuntu 14.04 もしくは 16.04 で実行できることを条件とする。
    mac の場合、version 10.9以降(10.9を含む)で実行が確認できることを条件とする。
    (但し、PC持ち込みの場合はこれに限らない)
  • データ提出の方法
    ①ソースをzipファイルでまとめてメールで提出する。
    ②githubにアップロードして、その旨を連絡する。
    メールの送り先:puyoai.puyoen@gmail.com
  • 運営側で用意するPCのスペックの基準は以下の通り。
      メモリ 7.7GiB
      CPU intel Corei7-3537U CPU @ 2.00Ghz × 4
  • 大会形式
    10本先取で総当たり方式で行う。
    勝数、得失点、直接対決の順で順位を定める。
  • 試合中のパラメータ変更
      1試合の間に人の手でパラメータを変更させることは禁止とする。
      プログラム自身でパラメータを書き換えることは認める。
      試合と試合の間では人の手でパラメータを変更することは可能とする。(但し、PCを持ち込んでいる場合のみ)
  • 試合中の裁定は以下のように定める。

    AIプログラムの責任ではない場合(主に下記のような場合)
     画面の取り込みが止まった、もしくは操作が出来なくなった場合
     画面の取り込みのプログラムが落ちた場合
     色の認識ミスで5色目を認識してしまった場合
     開発者の責任ではなく、ネットワークの有線が抜けた場合
      ⇒その1本分のみを無効試合とし、それまでのカウントは保持する。
      (但し、トラブルの時点でどちらかの勝利が確定していた場合のみ、運営の判定で試合を有効とする。)
     
    AIプログラムの責任と認められる場合(主に下記のような場合)
     AIのプログラムがcrashした場合
     AI側のPCが不正な形式で返事を返し、画面を認識するプログラムがエラーを表示した場合
     開発者の過失もしくは故意で、ネットワークの有線が抜けた場合
      ⇒その1本分を負け扱いとする。連続して同様なことが起きた場合、その試合全体を判定負けとする。
     
    画面認識について瞬間的な問題が生じた場合(主に下記のような場合)
     色の認識ミスで間違ったデータが画面認識PCから送られた場合
     フィールドの認識が間違った場合(例:お邪魔ぷよの認識ミス、全消しの表示を黄色ぷよと誤認する等)
      ⇒基本的にその場で誤認かどうかの判断が付かないため、措置は無しとする。
     
    その他、当日上記以外のトラブルが起きた場合は運営の協議の下、裁定を決定する。

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